【クラクラ 世界選手権 2019】コラム④ QW、ハンブルクで敗れる プロとアマで明暗わかれる結果に
お疲れ様です、pontaです。
世界選手権の準々決勝が昨日、終わりました。Queen Walkersは惜しくも、敗れてしまいました。
ただヘラヘラ見ているだけのはずだったんですが、なんか6年間の日本クラクラの歴史がこみあげてきて、謎の涙が出てきました。
GAKUさんとかyutaくんとか、まあ、昔から上手かったですけど、あんまり絡みがなかったですけど、一緒にみんなで積み上げてきたよなあとか。
ERENくんの勇気ある全壊狙いのアタック、良かったですね。
クラウスくん、スタドラくんもかっこよかったです。
彼らで負けたら仕方ないと思えるようなメンバーでした。お疲れ様でした。
準々決勝は金曜の午前中ということもあり、会場には関係者しか入れなかったんですがベスト4からは一般客も招き入れるそうです。
本国の公式チャンネルの同接も、平日の昼間にもかかわらず2万人を突破しておりました。土日はさらにえげつないことになりそうっすね。
ラウンジではとくにフランスのブースが賑やかでした。現地は熱気がすごいです…。
さて、ベスト4に勝ち上がったのはすべてプロチームというのが話題になっています。
個人的にはクラクラって、プロアマの差はないなとこれまで思っていました。
予選ではプロの結果にそれほどすごみは感じなかったし、ダークルーターズ系のTribeはともかく、なんならQWやvatangのほうに強さが見れた。
練習したからってクラクラがそんなにうまくなるものかよ、という先入観はありました。
あいや、私のレベルだったらそりゃ練習しろよって話ですよ。でもyutaくんGAKUくんレベルだとこれ以上、上手くなるのかなって思っていて。
彼らだって、準備は死ぬほどしているわけだし。
ただ現地で見る限り、そしてジョーカーさん、Ayaseさんとも話したんですがプロは攻守ともにものすごい仕上げ方をしてきている。それも、短期間で。
Ayaseくんの受け売りですが、配置の硬さがこれまでにないレベルで洗練されているのと、全壊の発想が明らかに向上している。
「合宿した」って言ってましたけど、クラクラの合宿って何やるんだよっていう。
配置の全壊⇒修正をものすごい回数で回していたんですかね。苦手編成をなくす特訓したのかな。
わかんないや。
ただこれはクラクラのポテンシャルでもあります。
きのうプロ化してよかったこと、を選手たちにインタビューしておりますので、それはまたあとでまとめます。
本当に聞きたいのはチームの経営状況なんですけどね。企業のスポンサードで元が取れてるのか、それとも赤字覚悟の投資なのか…。
プロ化イコールすべてokとか思うほどにウブでもないんですが、なんか思うところありますね、、。
以上、よろしくお願いします。
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