[泣くのはおよ式!] クラロワスタンプで煽られても腹が立たない方法

スタンプで煽られても腹が立たない方法

はじめまして

こんにちは!泣くのはおよしです。

さて、ポンタさんから先日、「ブログネタを書け」というお話を頂いた時、カンのいい私は自分に期待されている役割を理解しました。

そう。表題の件。クラロワのスタンプについては必ず記事にしなくてはいけないと。

不慣れでお見苦しい事もあると思いますがよろしくお願い致します。

スタンプの功罪

とはいえ、私はクラロワのスタンプが大好きです。

自分の「よくできたな」という攻防には「ハハハン」や「ホレーイ」をしたり、相手のナイスプレイには泣き顔スタンプや怒りスタンプを使う。

そうすることで、単なる無機質なカードのやり取りが、相手プレイヤーの表情が見えてくるような非常にエモーショナルで白熱した勝負に変わります。

そうやって戦った相手。拳を交えた者同士でしか分からない友情が芽生えることもあります。

そんなとき、私は負けてはしまいましたが相手を讃えるメッセージスタンプを送ろうかと思います。

私「やるな!」

相手「ホレーイwww」

??? ? ? ? ? ? ? ????? ????????

さらに追い討ちで泣き顔スタンプを連打する相手。

「トホホーイ」「トホホーイ」「トホホーイ」「トホホーイ」

試合後、負けて握手を求めにいった私の手を払いのけて罵るがごとき相手。

こんなスポーツマンシップのかけらもないような行為ってありますか?

これはまるで、WBCで試合に勝った後、マウンドに自国の国旗を立てた野球韓国代表と同じ無礼な行為。

逆に、サッカー日本代表が敗れた時に、真っ先に相手の選手を讃えに行ったベルギー代表は美しかったじゃないですか。ああいうスポーツマンシップがほしかったのに。

と言うわけで私は対戦後の煽りスタンプについては断固反対です。

スタンプ容認派の主張

しかしながら、スタンプ容認派には容認派の正義があります。

そんな彼らの主張を見ていきたいと思います。

主張1:煽られても別に腹立たなくね?

自分がされて嫌な事を他人にしないのは当然ですが、他人がされて嫌だと感じる可能性がある事は自分は平気でも極力するべきではないですね。

そんな想像力やデリカシーが足りんからお前らはモテへんのや!(決めつけ)

主張2:システム上認められている事だからしてもいい

確かに一見、もっともらしい意見です。

しかしこの世にあるほとんどのシステムはある程度の良識や常識がある人が使う事を前提としています。

システム内であれば何をしてもいいのなら、ソースの二度漬け禁止の串カツ屋で先に串カツをねぶってからソースを漬けるような行為も肯定出来てしまいます。あかんやろ(真顔)

主張3:嫌ならミュートしろ

これに関しては煽られていないかどうか気になって数戦でミュートを解除してしまうので無しです。

私はこれまで、スタンプ容認派の主張にはこのように反論してきましたが、最近の新スタンプリリースという運営の動きを見るに、「スタンプの使い方」に関する戦いはどうやら私の負けのよう。ホグライダーの叫ぶスタンプとか、正気の沙汰ですか?あのスタンプを作ったデザイナーを一回しばきたい。そう思ったのは私だけではないはずです。

スタンプで煽られても腹が立たない方法

というわけで、どれだけ私が煽りスタンプ反対を叫んでも一プレイヤーの独りよがりなべき理論。

運営がスタンプを保護していくと宣言した以上それと付き合っていくしかないようです。
そこで私はスタンプで煽られても腹が立たない方法を発見しました!

その方法とは。

 

開幕からホレーイ連打する

 

これです!

こうする事によって何が起こるかと言うと、もしあなたが対戦に負けた場合相手はかなりの高確率であなたを煽ります。

しかし煽られても不思議と腹は立ちません。

それは何故かというとあなたが「これは煽られるな」と予測出来ているからです。

対戦後に健闘を称えて握手を求めた手を払いのけられるような裏切り感は皆無です。

そしてあなた自身が「そりゃこんな奴(俺みたいな奴)に勝ったら煽るわw」と思っているので相手の煽るという行為に対して共感出来ています。

予測も出来て共感も出来る行動なんだから腹が立つわけないじゃないですか?

とにかく騙されたと思って開幕ホレーイ連打を実践してみて下さい。

今までは煽られるとすぐにタスクキルしていたのに、開幕ホレーイ実践後は負けた相手とのスタンプバトルに応える余裕がある事に気付くはずです。(スタンプバトルは相手が飽きてサレンダーしたらあなたの勝ちです。誰や!欺瞞とか言うやつは!)

真のストレスの正体

開幕ホレーイ実践後、煽りスタンプに対するストレスは皆無になりました。

すごく…快適です…。

しかしながら連敗するとやはり腹が立ちます。

実は今までスタンプを隠れ蓑にしていましたが、真のストレスの正体は自分のPSの無さだったのでした…。

マジで腹立ちます笑

ということで、クラロワとかいうクソゲーはアンインストールして、フィリピンパブにでも行ってくるわ。

すまんな。

あと、最初の記事で義務を果たしたので次回以降は『フィリピンパブの楽しみ方講座』を連載したいと思います。

以上、よろしく頼むで。

(ライター:泣くのはおよし)