舐める力を、舐めるな―お金持ちの共通点を見つけたような気がする件

舐める力を舐めるな

お金持ちが集まるパーティに場違いにも出かけたぞ

お疲れ様です、pontaです。

先週、元経営者、現経営者の方たちが集まるパーティに出かけました。
(クラクラやクラロワ関係ではありません。念のため)

その方たちは、そりゃあ優秀なんですが、かといって人並外れて賢いか、天才かというとそうでもないんですよね。(ごめんなさい)

ふつうの賢い人たちで。下手したら、賢くない人さえもいて。

てかそれをいったら、私が前職で一緒に働いていたサラリーマンの同僚にだって、東大だの、4か国語ペラペラだの、頭の切れる人はたくさんいました。

なのに収入は、えらい差がついてしまうんですよねえ。経営者のほうがよっぽどお金持ちです。

この差はどこなのって考えるに、なんていうか、成功者ってどこか人生を舐めてる部分がありますよね。いい意味で。

普通の真面目な庶民たちは、人生をまったく舐めてない。「人生そんな甘いもんじゃないぞ」って自分と他人に言い聞かせながら生きている。(ちなみに私もそういうタイプです)

せっかく賢くても、いいもの持ってても、自分を小さな枠に閉じ込めて、固く生きてる。

その点、成功する人は、気軽に起業しますよねえ。根拠のない自信だけを武器に突っ込んでいって、走りながら考えて、それでけっこう成功しちゃう。

私のような凡人が「人生はそんなに甘いもんじゃない」って、ヤメロヤメロって止めるのをしり目に、普通の人なら怖くてやらないことをどんどんやっては、ビジネスを形にしてっちゃう。

そして付き合う人間のレベルを上げていって、キャリアを積んで成長して、それこそ経営者としてホンモノになっていく。

あの人たちの「舐める力」。根拠のない自信の根源はなんですかね。

なんていうか世の中で成功する条件は賢さ。それもあるとは思いますけど、むしろ親から与えられた無条件の愛情、そこから産まれる絶対的な自信。それが大きいんじゃないかなと最近思っております。ハイ。

たぶんここを読んでくれているあなたの力は、実はあなたが思っているよりもずっとすごくて。

でも真面目だから、怖がっちゃって、人生を舐めずに、でもポテンシャルを発揮しきらずに生きてるんじゃないですかね。

舐める力。あなどれないですよ。人生は知恵が2割。そして勇気が8割なのかもしれないね。

以上、よろしくお願いします。