デキる人、うまいプレイヤー、才能のある人、イケてる会社、良いクランに共通する3つの条件について
お疲れ様です、pontaです。
最近、自分に失望することがありまして。まあ、それはそれとしてメンヘラってる場合でもないので、どこが足りてないか、どうしたらいいのかを言語化してみる。
デキる人、うまいプレイヤー、才能のある人、イケてる会社、良いクラン。
なんでもいいんですが、「伸びた人」「伸びている人」に共通する要素を3つ、下記のとおり洗い出してみました。
具体的な理想像を持っている。
まず「自分はこうなるぞ!」とか「うちのチームは最終的にはこうなるぞ」というイメージが、具体的ではっきりしていることが成長には必須です。
個人であれば、心の中に理想像がしっかり描かれている状態。
素晴らしいプレイヤーだとか、お金持ちだとか、家庭を持つとか、なんでもいいんだけど、目指すべき姿がしっかりないといけません。
チームであれば、その未来像が全員に共有されている状態。
これがないと、短期的、短絡的になっちゃいますね…。
個人の場合、理想像を自分のなかに持っていないと、その日その日で「楽」に流れたり、「サボる」ことで利益を最大化しようとする。
本来であれば貯めておかなければいけないお金や、貴重な時間を無駄遣いしたりする。
チームの場合、具体的な目的が徹底的に共有されていないと「その日、その日をこなす」「言われたことだけをやる」ようになる。
そうならないように、ぶれないための理想像をきちんと持っておくことがとっても大事です。
負荷→チェック(構成要素の分解)→カイゼン のサイクル
成長するためには、いまそこに満足せず、つねに自分を疑いながら、改善していくことが必要です。いわゆるPDCAですかね。
心地良い、満足した状態では才能や能力は伸びないです。絶対に停滞します。
つねに自分や自分の成果物(成績、アウトプット)に不満を持つこと。自分に負荷をかけること。理想とのギャップに苦しむこと。
その苦しみから抜けだすために、必死に問題を洗い出し、そこをひとつひとつ潰していくことが大事です。
働きやすさや居心地の良さは大事ですが、現状への満足は老いや死に向かっていることを自覚すべきだなと。
突き詰めること
私自身に言えることですが、「まあ、いいや」が口ぐせになっていないかをよく考えたほうがいいですね…。
慣れか、甘えか、横着か。それとも優しさかは置いておいて、楽に流れる、いい加減なものの済ませ方は、ほかでもない自分を鈍らせます。
「ここはこの程度で」で済ませていると、いざという時、いい加減が許されない「本番」で、質の低い仕事しかできません。
突き詰めて質を上げること。考え抜くこと。
100%を出し切っている人間だけが、成長を許されているのです。
そんなかんじっす。
人は変わらない。けれど適応することはできる。あるべき姿にむけて、適応していこうと思いますまる。
以上、よろしくお願いします。
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