【クラクラ】だいぶ飽きていたゲームのモチベが復活した話【雑談】

飽きていたクラクラ

お疲れ様です、pontaです。

クラクラのモチベが復活しています。

2018年末、私のクラクラのモチベは完全に底をついていました。

ログインするのはクラロワのみ。

クラクラの公認リーグ、ウェルプレイドリーグも、他人事(スミマセン…)。

ユーザーイベントこと、クラクラアワードも不参加(申し訳ない…)。

自分のクランの死闘でさえも、ろくに応援さえしていませんでした(ごめんなさい…)。

クラクラから心が離れた理由についてはこれまでいくたびも書いてきました。

突き詰めれば「やることはやった」というこの一点につきます。2014年から2016年はブロガ―として、2017年はイベンターとしてすべてを出し尽くしました。

前半は自分のクランのため。後半は「クラクラ」を盛り上げることが目標でしたけれども、「自分のできるのはこのあたりまでだな」という思いをむねに、2018年は別ゲーム、別メディア、別職種に離れました。

その結果、すこしは自分の幅を広げられたかなと思います。

いっぽうクラクラ。今さら自分がクラクラをプレイしたって、発信したって、年取ったミュージシャンが、往年のヒット曲を懐かしの会場で披露するがごとし。

自分で自分の二番煎じ。

オワコンの老醜。そんな感じ。

あんなに好きだったクラクラも、こうやって離れていくのかな…。

そう思って、ほとんどクラクラにログインしなくなった私でしたが、かすかに気がかりだったのは自分のクラン、『群馬帝国遠征軍』でした。

そこに残った仲間たちとのつながりだけが自分をクラクラに押しとどめるかすかなよすがでした。

2018年、年末。ゲーム仲間との忘年会

そんなある日、秋葉原のきったない焼き豚屋に呼ばれ、クランメンバーのおっさんたちに囲まれて忘年会を行いました。

そこで熱く語り合われる世界リーグで戦った話。

私はどこか他人事です。そりゃそうです。その戦いには参加しなかったんだから。

私は日本酒とビールを胃の中で混ぜながら、なんとなく、彼らの似顔絵を描いて時間をつぶしていました。

職種いろいろ、年齢いろいろ、人生いろいろ、性別おなじ。

色気もへったくれもないオッサンだらけの飲み会で、仕事の悩み、結婚生活の悩みをまじえながら、カツにソースをつけて食いました。

なんとなくそこでクラクラを立ち上げてログインすれば、チャットにはいま、目の前にいるオッサンたちが文字になっている。

そして、私のログインを喜ぶクラメンたち。

オワコンの、出がらしの、もうなにも目標を示すことができないリーダーだけれども、それでも喜んでくれる人がいるというのはありがたい。

それからなんとなく思うところあり、オフのあともしばしばクラクラにログイン。いまは対戦に参加するなど、クラクラを楽しんでいます。

いまが一番、楽しいまである

今の私には、クラクラを盛り上げるとか、守るとか、そんな気持ちはありません。

クラクラから何かを得ようとか、返そうとか、そんなものもぜんぜんありません。

クランを強くしようとかそういうのも、ないです。

ただみんなとクラクラをやるのが楽しいからログインして、チャットして、マルチして、対戦する。ほんとうにそれだけ。

リアルの仕事のことだけ考えれば、クラロワやブロスタをやったほうが10,000倍、得。

でもなぜか、クラクラを起動する。損得なしでやってしまう。クラメンのおっさんどもを、煽りたい。

人はそれを愛と呼ぶのかなあと思います。

ガチじゃなくなったせいか、クラクラで起きるすべてのアプデに不満なし。全てのイベントには満足。あるものをあるがままに楽しんでいます。

いろんな人が、いろんな事情でクラクラから離れたけれど、私はここでギター片手に、楽しくやってます。ってことで。

4垢な!!(やりすぎ)

以上、よろしくお願いします。