株式会社ドズルに大問題が勃発! 組織に巣くうガンに「カイゼン」で立ち向かった男(俺)の物語

弊社で深刻な問題が発生した件

お疲れ様です、pontaです。

私が株式会社ドズル(仮)に転職して、はや3か月。
もはや弊社にとって、なくてはならない人材になったと言っても、過言ではないでしょう。(みずから周囲に言い聞かせていくスタイル)

慣れたころこそ、変えるとき。

pontaさんが、会社の業務改善に動き出した!!

さっそく、ヒアリングに動く。

弊社の火種、問題点はないか?

社員A「しいて言えばpontaさんブログの炎上が、弊社のリスクじゃないでしょうか?」

パーデゥン?(発音良すぎ

見たくない現実からは目をそらしていくスタイル。そこは変えられないな。次!

みるく氏「たまに便座が上がったままで…便座に触るの嫌だし、おろしてほしいです~」

誰だ!小便したあと、便座あげっぱのやつ!!

精査したところ、便座上げっぱなし族は俺とエメドラ、そしてエメドラの2名だったことが判明。

エメドラ…あいつか…。

この問題は根深く、さっそく実害が、発生!!

oh、尿。

くっそー許すまじ。便座上げっぱ族。許さないぞー。

そこで私たちは早速、カイゼンに動き出したのであります。

プロジェクトB(便座

トイレにポスター、貼ったった。

やることはやった。

これで大丈夫かと思いきや、侮れないのがエメドラ(あとついでに私)。何度も便座を上げっぱで、女性社員を困らせる!

女性社員の、困った顔もかわいい!(セクハラ)

しかしかわいいで終わらせないのが私の役目。

アキラメナイ!それが俺のいいところ!

「便座を上げっぱなしにするごとに1回100円募金。お金は女性社員のマカロン代に」というルールを作成!!!

便座を上げることに実害を設け、なおかつ女性社員へのフォローも行うソリューション!

これにより(やっと)私の便座上げっぱなし案件は撲滅!俺の本気を見せたった!

と思いきや、エメドラ氏の便座あげっぱはまだ治らず。おいおいー。まだ君は「そこ」なの?

そしてそれからも貯まる募金。貧するエメドラ氏。富めるみるく氏。

これぞ資本主義社会!!

日々の酒代をしょんべんで失うエメドラ氏が自ら動いた!

ポスターを便座側ではなく、ドア側に貼ったのだ!!!

これにより便座あげっぱは激減。よかったよかった。無事解決したというこのエントリーを書いていたところ…。

もーちゃんとしようぜーという話をしている最中にも。

そして俺は諦めた。(前言を撤回するスタイル)

どなたか、なにかいいアイディアありましたらよろしくですー。

以上、よろしくお願いします。