【およ式】今、日本人に足りないもの。そのすべてがクラロワにある件

今、日本の道徳教育に必要なのはクラロワだ

クラロワ上達の方法

こんにちは、泣くのおよしです!

みなさん、クラロワは順調に上達していますでしょうか?

私は現在、5連敗。3歩進んで5歩下がる。最近、ジャイアントにタワーをへし折られる夢ばかり見る。もちろん悪夢であります。

なので私はどうしても上手くなりたくて、強い人に何度か、クラロワが上達するにはどうしたらいいかを聞いたことがあります。

その中でも一番、印象に残っているのが「負けたリプレイを見直す」というものです

なるほどなるほど。

リプレイならば、相手の手札とエリクサーを見ることができます。

なので「あの時、守らずに逆サイドを攻めていたら良かったな」とか「ここは攻め時じゃなかったんだな」といった反省点がいろいろと見えてきます。

これはかなり効果がありそうやで!

しかしワイには、どうしてもリプレイを見れない理由があるんや…

しかし私にはどうしても負けリプを見られない理由があります。

それは『その対戦で煽られているから』です。

リプレイを見ることによって、あの腹立たしさがもう一度、蘇ってきてしまうのです。

対戦した時はなんとか抑えられたあの怒り。一度はいい。しかし二度目ともなれば今度こそ、スマホを破壊しないとも言い切れません。

それは心理的にも金銭的にも、およし的にも不可能なことなのです。

かくして私はこれまで、負けたリプを捨て続け、自分が上達する絶好の機会をみすみす逃し続けて、今に至るのであります。

しかし私が『煽られリ』プというフロンティアをサンクチュアリにして目を背けている間にも、それを教材として成長し続けている人たちももちろん、います。

てか負けリプ、見るって。できひんやろそんなん。

そう水を向ける私に対し、その人たちは決まって「いやいやいや、煽られたからって、そこまで腹立つ?」と不思議そうに言います。

確かに私もいい大人。そういわれればまあ、ゲームの煽りスタンプごとき、めっちゃ腹立つっちゅうねん。

この、負けリプを見れない人と見れる人、つまり煽られて腹が立つ人と立たない人の違いとは何なのでしょうか?

以下は私の推測になります。

煽られて腹が立つ(私のような)人は、他人に対して『善良なものである』という幻想を抱いた、お人好しなのかもしれません…。

なので、煽る人が、当の本人にとって何の利益もないのに人生の中の貴重な数秒の時間を費やし、左手親指と右手親指を交互に高速タップをする労力を割いてまでワイに不快な思いをさせるクソッタレなマヌケ面をしやがることなど理解の外なのです。

こういうお人よし(私はおよし)は、他人の悪意に対する耐性が無いがゆえに、煽られた時の腹立たしさは半端ないんじゃないでしょうか。

一方、煽られても腹が立たない人は、他人に対する幻想は持っていません。

「人間なんてそんな大したもんじゃないよ」という達観した人生観を身に付けています。

なので煽られても「まあそういう人もいるよね」で流せてしまいます。

クラロワに向いているのは明らかに後者です。(煽られたリプレイを見れるから)

私は見れないんですよねぇ。

どうしてこうなってしまったのでしょう。教えてgoo 知恵袋!

およし、日本の道徳教育を斬る!

思い返すに、私のこのお人好しな性格のルーツは幼少期の道徳教育にあった気がしてなりません。

日本の道徳教育では他者への思いやりに重きをおきます。

夏休みの人権ポスターの宿題には、地球の周りを色んな人種の人達が笑顔で手を繋いでいる、そんな絵を描かせて、子どもたちに笑顔が世界を一つにしているのをイマジンフォーザピーポーします。


しかし現実はどうでしょう?

幸せになるパイは限りがあり、誰かを蹴落とさないと幸せは得られません。

「みんな仲良く」を教科書では謳いながら、リアルではいやおうなく飛び込み台の上に立たせて背中を押し、競わされるシステム。

おめでたい道徳教育を施された貧弱な肺では泳ぎきる事もままなりません。

勝てば必ず煽りまくるブラジル人。欺く為に転がるネイマール。

グローバル化で、彼ら(ネイマール)のようなものと戦わざるをえない今の日本人に、この日和った道徳教育は無責任すぎるような気がします。

とはいえ、私自身はこれまで、こういった道徳教育を絶対の行動指針としてきました。

他者を思いやり、他人に優しく、みんなが幸せであれと。

しかし、一部の聡明な人達はこの道徳教育の矛盾点に早くから気付き「世の中にはホレーイする者とされる者の2種類しかいない」というクソのような真実に到達していたのです。

『気づいた人たち』は他人に期待せず、そのかわり真実を見抜く目を持ちます。

善良な私がぼったくり風俗でボラれてホレーイされている時、彼らは優良店でその攻城バーバリアンをプリンセスタワーにホレーイしているのです。

非情なようですが、それが世の中というものなのです。

今、日本の道徳教育に必要なのはクラロワだ

そこで私は言いたい。日本の道徳教育に必要なのは、クラロワなのだと。

このアプリこそ、日本の道徳教育に足りない真実を全て教えてくれます。

他人に悪意を持って接する人がたくさんいるという事。

勝負に負けたら何を言われても仕方がないという事。

ブラジル人は大体、煽ってくるという事。

自分がホレーイすると気持ちいいという事。

とはいえ、下手に煽りすぎるとTiwtterで炎上するという事。

幼少期のころからこのような教育を受けることで、日本の子供たちは競争社会を戦い抜くメンタルが育まれ、世界を相手に高らかにホレーイして行くことができるわけです。

世界で戦える人材を増やすために、そして何より、ぼったくり風俗で泣く被害者が増えないように。

文科省にはクラロワを道徳教材とする事を勧めたいのであります。

以上よろしくたのむで。